彗星の如く、登場した占術・言語学研究家の成泰(なりたい)氏。

成泰氏は、イタリアで5年間、美術史を学んだ経験があります。氏は、タロットの解釈に美術史の視点を導入するという独自のアプローチで、解釈の世界を刷新しました。成泰氏が言うには、タロットの表層には美術史が、そして深層にはカタリ派やグノーシス主義の秘密が隠されているというのです。この視点は深く美術史を学んだ成泰氏だからこそ見えてきたものと言えます。

彼が解き明かす、美術史的な視点からカードを読み解き、その背後に隠された物語、さらには、その奥にあるカタリ派とグノーシス主義の秘密は、これまでのタロット観を一変させることでしょう

この視点はタロット解釈の新しい次元への扉を開いたといえるかもしれません。成泰氏の話は、タロットに興味を持つ全ての人に向けた革新的な情報なのです。

今回、成泰氏に美術史、グノーシス主義、カタリ派の秘密があるというタロットの知られざる側面についてディープインタビューを試みました。

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さあ、新しいタロットの旅に出発しませんか?


タロットは「左脳」でみると面白い!
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占術・言語学研究家

1963年生まれ。建築士のキャリアを37年間歩むかたわら、1998年から2003年にかけて、イタリアで美術史を学んだ際、マルセイユ・タロットに触れる。

帰国後、英・独・仏・伊・露語の語源分析に従事する一方、心理学を研究。

2021年、タロットが潜在意識のリーディングツールであることを知り、深掘りの道へ。

2023年、マルセイユ・タロットを美術史・言語学の観点から独自に解釈した書籍を刊行。

あわせて、オリジナル「NARITAÏタロット」を制作・出版。

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『〈美術〉と〈スピリチュアル〉で読み解く タロット 隠されたメッセージ』(ヒカルランド)
美術史とスピリチュアル史が凝縮された「マルセイユ・タロット」にフォーカス!浮かび上がる、隠されたメッセージの数々とは?
目からウロコの解釈でタロットの世界に、一石を投じる本

。イタリアで美術史を学んだ成泰さんだからこそ、読み解くことができたタロットの図像解釈。この本を読むとこれまでのタロットの概念が変わる?さらに美術史はタロットの表層であり、深層にはカタリ派の秘密が隠されていた・・・。豊富な画像と共に、あらたなタロットの地平が広がる。


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NARITAÏ タロット《ザ・マルセイユ》
大アルカナ22枚を独自の美術史研究により再構築し、人物には漫画的手法で心理描写を施したオリジナルカードです。
<ポイント>
● 白い背景と克明なラインによるハッキリとした絵柄。初心者でもリーディングしやすいカードです。
● ルネッサンス時代の色彩を再現しています。
● 「神聖幾何学(6cm x 12cm)」にもとづく画像構成。右脳と左脳をバランスよく刺激し、豊かなインスピレーションを誘います。