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講師は、ザ・フナイにご登場した「ゆうあい内科・脳神経クリニック院長」金三雄先生!
詳細については、こちら 。
【INDEX】
1.「老化は治療できる病である」
2.老化・寿命を制御する特別なサーチュイン遺伝子
3.「NAD」のもととなる「NMN」
4.「NMN」の弱点となる存在
5.「NMN」+「Q=ケルセチン」
6.対談スペシャル動画
「医師も採用 もう歳だから、、、という言葉をいらなくするサプリについて」
7.商品概要 / 5月開催セミナーのご案内
8.「NMN+Q」キャンペーン参加店舗
「老化は治療できる病である」
最近になって「老化は治療できる病である」と主張する研究者たちがでてきた。「癌もアルツハイマー病も一般の加齢と関連付けられる他のいろいろな病気の状態も、それら自体が病気なのではなく、もっと大きい何ものかの個々の症状に過ぎない。その背後にある老化そのものが一個の疾患なのだ。そして老化は治せる病気である」との発表をしている。
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その一人が世界でも注目されている「デビッド・A・シンクレア」だ。彼の本は、全米でベストセラー入りを果たし、世界20か国で刊行されている。日本でも2020年、「ライフスパン:老いなき世界(東洋経済新報社)」を出版した。その帯には、「ついに、最先端科学とテクノロジーが老化のメカニズムを解明。ハーバード大学の世界的権威が描く衝撃の未来。人類は老いなき身体を手に入れる」とあった。
その彼が若返り物質として注目しているのがNMNだ。なぜ、彼がNMNに注目したかというと、NMNはNADの前駆体だからだ。分かりやすく言い換えると、NADの生成する前の段階の物質がNMNである。
日本人の平均寿命と健康長寿
日本は長寿大国だが、これまで老化・寿命の制御メカニズムの研究はほとんど行われずに個別の病気に対して多くの研究費が使われてきた。
しかし、いま世界では「多くの病気の根本的な原因は老化にある」という考え方が主流となっており、老化が根本的なリスク要素になっているので、そのメカニズムを理解し、病気にかからないようにする研究が盛んになってきている。これまでのように病気を1つ1つ研究して予防策を講じていくよりも、多数の病気のリスク因子である老化そのものを研究して予防策を講じれば、効率的に複数の病気をまとめて予防できると考え、逆転の発想によって研究が進められている。老齢期にもカラダが若々しく健康でいられることが大切でQOL(quality of life)を向上させるカギになるとされている。
→ 健康で長生きする=「健康寿命を延ばす」ことが重要!
老化研究はそうした「予防医学」あるいは「先制医療」の点からも注目されているが、残念ながら日本はそうした流れの中で、かなり遅れをとっている。日本は長寿国家であるため、医療費を抑制する上でも重要なことだ。


初期の老化・寿命の研究は、「生物はどのように死ぬのか」「臓器にはどんな変化が起きるのか」などを研究するものが大半だった。しかし、1980年代終わりから分子生物学や分子遺伝学の発展によって、生物の遺伝子を操作して生命現象を解明しようという流れが起き、その結果分かったのは、ある1つの遺伝子に変化を起こさせるだけで、老化を遅らせたり寿命を延ばしたりできるということだった。
健康寿命を延ばし、「⾧寿遺伝子、若返り遺伝子」とも呼ばれているのが、サーチュイン遺伝子で、誰もがサーチュイン遺伝子を保有しているが、サーチュイン遺伝子は通常は発動せず眠っている状態だ。私たちの身体には、NADという成分への合成経路があり、サーチュイン遺伝子はこのNADを使うことによって神経細胞を活発にし、身体のさまざまな機能を回復する効果をもたらすことがわかった。
サーチュイン遺伝子の存在
長寿遺伝子と言われるサーチュイン遺伝子は全部で7種類見つかっていて、体のほぼすべての細胞でタンパク質(酵素)をつくる。この酵素は、必要に応じて遺伝子のスイッチをON/OFFすることができる。前述したエピゲノムのように非常に重要な役割を持ち、細胞を調整するシステムの最も上流に位置する。サーチュインは進化の過程で、「NAD」を用いて、その役割を果たすようになった。「NAD」が加齢とともに減少するにつれて、サーチュイン(酵素)の働きもどんどんと低下し、次第に老化を引き起こすようになる。

サーチュイン遺伝子の主な役割とは?

SIRT1・・・カロリーの代謝制限やミトコンドリアの活性、酸化ストレスの抵抗性を示すことが出来る遺伝子
SIRT2・・・がんの抑制をしたり、糖代謝、脂質代謝のコントロール、神経毒性の軽減化を行うことが出来る遺伝子
SIRT3・・・ミトコンドリアは主要な脱アセチル化酵素であり、中性脂肪の代謝、加齢性難聴の抑制を行うことが出来る遺伝子
SIRT4・・・細胞の増殖抑制や、DNA損傷の修復、がん細胞の抑制を行うことが出来る遺伝子
SIRT5・・・尿素回路におけるアンモニアの解毒を行うことが出来る遺伝子
SIRT6・・・テロメア構造の安定化、DNA損傷の修復、脂質代謝を促すことが出来る遺伝子
SIRT7・・・糖脂質エネルギー代謝を行うことができる。肝臓の脂質代謝調節に重要な役割を果たす遺伝子

先述したように、老化や寿命をコントロールする酵素であるサーチュイン遺伝子の原動力ともいえる補酵素「NAD」は、加齢とともに減少していく。「NAD」は視床下部まで届き、そこにある長寿遺伝子を活性化する。
そこで注目すべきは、「NAD」の前駆体である「NR」と「NMN」だ。その中でも「NMN」は、安定性も高く、「NR」には見られない現象が確認されている。「NAD」の前駆体である「NMN」が、体内へ吸収され、即時に「NAD」へと変換され、サーチュイン遺伝子を活性化させることが老化を遅らせるカギとなるのだ。
「NMN」を摂取する理由

脳には血液脳関門というセキュリティ細胞層があり、脳の活動に必須となる栄養素を選択的に取り込んでいる。分子量500以下は関門を通過しやすいと言われているが、NADは分子量600以上なので通過できない。一方、NMNは血液に吸収され関門を抜けて脳細胞に運ばれていく。NADを直接摂り入れるのではなく、NMNを摂り入れる理由はここにある。
また、前駆体となるものとしてナイアシンアミド(NR)もあるが、NMNへの酵素による若干の変換は行われるが、この変換についても年齢とともに効率が低下する。そして、ナイアシンアミド(NR)はホメオスタシス(恒常性)の影響を大きく受けるため、効果はかなり低くなってしまう。補給しても体内の均衡を保とうとする恒常性によってNADの濃度は一定以上にはならない。これに対して、NMNは体内恒常性をかいくぐり、 NAD濃度を高めることができる。
●NMNは・・・
①脳関門を通過し、脳細胞を刺激して
②体内恒常性をかいくぐり、体内NADの濃度を高めることが研究により明らかに。
→ NMNを摂取することに意味がある!
加齢とともに体内のNMNは減少

NMNは枝豆、ブロッコリー、アボカドなどの野菜やフルーツ、タネ類などに含まれているが、100g食べてもNMNの含有量は2mgほどしか摂取できない。抗老化作用という点や、効果を体感できるほどのNMNの摂取はできないし、加齢とともに体内でNMNを合成する能力が衰えてくるので、食物から摂取するだけではとても足りない。
しかし、日本は高齢化に加えて少子化が進んでいて、合計特殊出生率は1.34(2020年)だ。人口減少が進むと、健全な社会構造を保つための労働力人口が不足する。人工知能やロボットの活用も進むだろうが、健康で働く意欲のある高齢者が生き生きと社会貢献し、自分のやりがいにもつながることが重要な解決策ではないだろうか。いくら長生きしても病気で寝たきりではどうにもならないからこそ、健康で幸せに天寿を全うする「ピンピンコロリ」を実現することが大切になってくる。
NMNが必要になる世代
また、2015年に開催された「⾧寿研究シンポジウム」の研究発表でも注目されたのが「NMN」だ。老化のメカニズムが解明され、「NMN」によって老化を食い止め、体内の活性化レベルを上げて寿命を延ばし、若くて健康なまま⾧生きできることが可能となったからだ。加齢とともに減少する「NMN」を人為的に増やすことで、老化をコントロールし、体内細胞を若返らせることができるようになった。
「NMN」を摂取することによって、体の中で眠っているサーチュイン長寿遺伝子にエネルギーを供給し、遺伝子に働きかけることによって、老化を防止し、若返りの効果によって寿命を延ばすことができる。しかも、20代の若者よりも、40代・50代の中高年以上の方が「NMN」の効果をさらに実感しやすいのが特徴だ。
長寿遺伝子と呼ばれるサーチュインにNADが大きく影響
NAD濃度が年齢とともに低下する現象は、脳、血液、筋肉、免疫細胞、膵臓、皮膚など全身で見られ、微細な血管を覆う内皮細胞でさえ例外ではなかったそうだ。実験では、NMNを高齢マウスに投与すると高齢マウスがウルトラマラソンのランナーのように元気になったと報告されている。
また、それだけではなく、平衡感覚や協調運動能力、俊敏さ、体力、記憶力などを調べると、NMNを使ったマウスと使わなかったマウスでは目を疑うほどの違いが出たそうだ。これは、先ほど紹介した書籍「ライフスパン」のなかで紹介されている。


正常な細胞は分裂を繰り返し、いずれ自然に淘汰されていく。しかし、問題となるのが、すでに役割を終えた老化したままそこに居座り、現役の細胞へ悪影響を及ぼす「ゾンビ細胞」の存在だ。NMNは現役で働いてくれている正常細胞を最大限に活性化することは得意なのだが、殆ど動きがないゾンビ化した老化細胞をサポートすることが苦手だ。
そもそも、ゾンビ細胞(老化細胞)とは?
正常細胞は約60回の分裂を繰り返すと、それ以上は分裂しなくなり、死んで処理される。しかし、老化細胞は、分裂が終わっても組織内にずっと居座り、SASPという老化物質を放出して正常細胞をゾンビ化させゾンビ細胞仲間をどんどん増やしていく。(ガン化や炎症誘発も) これが老化や病気の原因になっているのだ。

「NMN+Q」は、NMNに「Q=ケルセチン」を加えている。数々の薬効があるケルセチンだが、生体吸収率が悪く、⽣体利⽤率が⾮常に低いため、その利⽤法は限られていた。しかし、「NMN+Q」に使用しているQ=ケルセチンは、植物の⽣体利⽤率を上げる特許技術(フィトソームⓇ)によって胃腸液での溶解性が向上し、腸での吸収性を20倍に増加させることに成功している。
●フィトソームⓇとは
フィト(pyhto:植物)とソーム(some:形体)を組み合わせたインデナ社の特許技術だ。医薬品で使われるDDS(ドラッグ・デリバリー・システム)の「リポソーム」 と同様に、有効成分の⽣体膜への吸収を向上させ、①植物エキス ②レシチン ③賦形剤を原料とした固体分散体である。

若返りで注目されているもう一つの成分「ケルセチン」
欧米の調査研究では、食事からケルセチンを多く摂る人は、心筋梗塞で亡くなる割合が少なかったと発表されている。また日本では、ケルセチンを多く摂取している人は血中のLDL-コレステロールが低かったという調査結果もある。そして「ケルセチン」を開発した米国ジェームズ・カークランド医学博士の研究によると、短期間、マウスに投与したところ、老化細胞が除去され寿命が36%伸びたとの結果が出ている。
★対談スペシャル動画(期間限定公開)
商品 / 特別キャンペーンのご案内
今回は「ザ・フナイ」への記事掲載を記念して、特別キャンペーンを実施いたします。
この機会にぜひ「NMN+Q」をご体感ください。
<速報!>
5月12日(金)リアル(東京)+オンラインセミナー開催予定!
講師は、ザ・フナイにも登場しました ゆうあい内科・脳神経クリニック院長 金三雄先生と株式会社本物研究所 代表取締役社長 佐野浩一!
「アンチエイジング」から「ネオエイジング」へ。
年齢を美しく重ねていくための選択のヒントをお伝えします。


NMN+Q
<原材料>
難消化性デキストリン、NMN、マルトデキストリン/HPMC、ケルセチン、ヒマワリレシチン、ステアリン酸カルシウム、微粒二酸化ケイ素
<栄養成分(1粒/276mg)あたり>
エネルギー0.97kcal、たんぱく質0g、脂質0,02g、炭水化物0.2g、食塩相当量0.000018g
<1カプセルあたりの含有量>
「NMN 34mg」 / 「ケルセチン 42.5mg」
<賞味期限>
製造から2年(本体裏に記載)
<お召し上がり方>
1日6粒を目安に水またはぬるま湯でお飲みください。

キャンペーン概要
ザ・フナイへの掲載を記念して、開催期間中にキャンペーン参加店舗で「NMN+Q」をご注文していただくと、「NMN+Q 6粒サンプル」3袋をプレゼントいたします。(※数に限りがございます。規定数に達した場合は、終了となります。何卒ご了承くださいませ。)

以下のショップ名をクリックしますと、「NMN+Q」販売ページまたは「ショップページ」をご覧いただけます。ぜひ各店舗の商品ラインナップも併せてご覧ください。
・本物ショップ えがおのたね
■Tel: 0120-941-271 mail: egaonotane@ekubokikaku.com
・シーズニーズ ウエルネスストア
「ご家族の笑顔のために」 シーズニーズは、リーズナブル・高品質な商品で皆様の健康と美容をサポートします。
■mail: rakuten@apinc.jp
・幸せの窓口「サンジュネス」
■Tel: 0120-005-085 mail: joy@givegive.co.jp
・アッカ
本物商品と本物情報をお届けする『acca』
・癒しの船
NMN+Qのエキスパート「癒しの船」へどうぞ!
■mail: info@iyashinofune.com
・ロハス村
本物研究所の代理店として今年15周年になります。 これからも本物商品を広めていきます。
■〒761-8043 香川県高松市中間町60-6
Tel: 087-897-4556 mail: lohasnet@lohasmura.com
・アロマ自然館
〒699-3671 島根県益田市津田町278-1
■Tel: 090-3179-3152 mail: nada.aroma@gmail.com
・フロンティアショップ
責任者もスタッフも愛飲してます。ショップお奨めの摂り方で凄さを実感中!!
〒246-0037 神奈川県横浜市瀬谷区橋戸2丁目10-11-201
■Tel: 045-642-4647 mail: info@fij.jp
・yorokobu
■mail: yorokobu@fujikyu-exp.co.jp
・なみのり健康佐賀本部
■mail: f.h.s.hidakami@gmail.com
・はぴふるネット(※要無料登録)
制作:株式会社本物研究所