植田和男 日銀総裁(Wikipediaより)

新総裁に就任した植田和男氏は、東京大学理学部を卒業後、

1980年に米マサチューセッツ工科大学で博士課程を修了し、カナダの大学の助教授、大蔵省財政金融研究所の研究官を経て東京大学の教授になっています。

この大蔵省財政金融研究所時代に同室で2年間、

共同研究に携わっていたのが、

政治経済学者の植草一秀さんです。


定員4名の研究室で机を並べ仕事後にはよく居酒屋で飲みながら語り合っていたそうです。
植田日銀・新総裁のお人柄や手腕を熟知した植草一秀さんに、

当時のエピソードなども交えながら、

日銀総裁が替わっての日本の政治経済や世界情勢の

変化を分析し、忖度なしに語っていただきます。

ウクライナ戦争が何らかの形で決着がつきそうな兆しが見える中、世界的な金融危機が危ぶまれるような不穏な空気も感じます。
そんな中、日銀総裁が植田和男氏に替わりました。

今年、熱海で保育園をオープンさせ、代表をつとめる(株)本物研究所がこの4月で20周年を迎えた、確かな経営力、教育力を持つ佐野浩一が、毎回、植草一秀さんにお話しを聴いていきます。

皆さまもぜひ、舩井メールクラブで

確かな情報をタイミングよくキャッチし、

共によりよい未来を想造していきましょう!


この連続対談企画へのご参加は、

2023年4月26日(水)で一旦締め切らせていただきます。

(※すでに舩井メールクラブ会員様の方はお申込み不要です。)


内容の一部を明かしてしまうと・・・

(※毎月第一木曜日配信の動画情報になります)

・ウォーレン・バフェットの視点
・バーナンキ・ノーベル賞受賞の意味
・インフレとデフレの経済学
・世界恐慌は発生するのか
・植田日銀はどう動くのか
・株式投資に成功する極意

・岸田首相と財務省
・統一協会と日本政治
・消費税増税のストーリー
・台湾有事の核心
・岸田三政策の評価
・CIAの戦略

・コロナとは何であったのか
・ウクライナ戦乱の真実
・一極主義VS多極主義
・温暖化の不都合な真実
・トランプの逆襲
・中国はどこに向かうのか

※内容は途中で変更になる可能性があります。ご了承ください。


(お申込み締切:2023年4月26日(水))

政治経済学者

植草一秀 

(うえくさ かずひで(やすし)

1960年、東京都生まれ。東京大学経済学部卒。大蔵事務官、京都大学助教授、米スタンフォード大学フーバー研究所客員フェロー、早稲田大学大学院教授などを経て、現在、スリーネーションズリサーチ株式会社代表取締役、政策連合(オールジャパン平和と共生)運営委員。

事実無根の冤罪事案による人物破壊工作にひるむことなく言論活動を継続。
経済金融情勢分析情報誌刊行業務の傍ら「誰もが笑顔で生きてゆける社会」を実現する『ガーベラ革命』を提唱。人気政治ブログ&メルマガ「植草一秀の『知られざる真実』」を発行。1998年日本経済新聞社アナリストランキング・エコノミスト部門1位。『現代日本経済政策論』(岩波書店、石橋湛山賞受賞)、『日本の独立』(飛鳥新社)、『アベノリスク』(講談社)、『国家はいつも嘘をつく』(祥伝社新書)、『25%の人が政治を私物化する国』(詩想社新書)、『低金利時代、低迷経済を打破する最強資金運用術』(コスミック出版)、『出る杭の世直し白書』(共著、ビジネス社)、『日本経済の黒い霧』(ビジネス社)、『千載一遇の金融大波乱』(ビジネス社、2023年1月刊)など著書多数。

スリーネーションズリサーチ株式会社
メルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』」

株式会社 本物研究所 代表取締役社長

佐野(さの) 浩一(こういち)

株式会社 本物研究所 代表取締役社長
1964年大阪府生まれ。
関西学院大学法学部政治学科卒業後、13年間兵庫県の私立中高一貫教育校の英語教員として従事。2001年に(株)船井事務所入社。(株)船井総合研究所に出向。舩井幸雄の直轄プロジェクトチームである会長特命室に配属。舩井氏がルール化した「人づくり法」「人間学」の直伝を受け、人づくり研修(主に企業幹部候補向け)「人財塾」として体系化、その主幹を務めた。

2003年4月、船井本社グループ・(株)本物研究所を設立し、代表取締役に就任。商品の「本物」、技術の「本物」、生き方、人づくりの「本物」を研究、開発し、広く啓蒙、普及活動を行う。また、2008年にはライフカラーカウンセラー認定協会を立ち上げ、代表として普及活動を行っている。現在、計7つの企業および団体を経営する。講演は、年間多数。経営、マーケティング、子育て、幸せ論、食育、カウンセリング、舩井幸雄論、生き方論など幅広く行なう。


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